Posterous theme by Cory Watilo

オーストラリアで何が売れるか

東京のオフィスでいろいろ仕事があったので、10日間ほど日本に出張してきました。10月に訪れたときに比べて、さらに日本社会の回復は遠のいている印象を受けました。何度かブログを書こうと思ったのですが、社会全体の重さに押しつぶされそうで、書くことが出来ませんでした。

ですから、日本の問題点をあげていっても、つらくなるだけなので、これから日本企業がどうやってオーストラリアに進出するのかなど、元気になるネタをときどき考えていきたいと思います。

まずは、日本のパッケージ屋さん、ぜひ円高を利用してオーストラリアのいけてないパッケージ屋さんを買収してほしいと思います。組み立てると、パズルのように効率的な段ボール箱とか、ちょっとした切れ目が入っている食品のパッケージなど、日本の商品は本当にいいのです。そんな細かいところが日本の強みだと思うので、おおざっぱなオーストラリア人にその素晴らしさを気づかせてほしいと思います。

予備校?海外大学進学?

Imgp0434

今日でセンター試験が終わりました。受験生たちは、この試験の結果を見ながら志望校を決めていくのでしょうが、海外の大学への進学という選択肢を検討したことはあるのでしょうか。30年前、高校の同じクラスだった友人がアメリカの大学に入学すると聞いて、「そんな選択肢あったなんて!」と驚いたことを覚えています。今は、当時とは違って、情報が多く流通しているでしょうが、自分は関係ないとあきらめている人も多いかと思います。

私は一年浪人して予備校に通うくらいなら、海外の大学に進学した方がお金も時間も無駄にしないと思っています。例えばオーストラリアの大学は多くの学部で3年間で卒業できます。センター試験に向けて受験勉強をしてきた高校生たちであれば、1年間の英語の特訓と、必要ならばファウンデーションコースという、高校時の勉強の復習の講座を受けることで、オーストラリアの大学には入試ではなく査定によって入学することが可能です。ですから、高校卒業後4年間で海外の大学を卒業することも可能なのです。

もちろん、オーストラリアの大学は入学することは出来ても、卒業するのは大変な努力が必要です。しかし、浪人して、なんとなく大学生活を過ごして、就職に苦労して、という学生生活よりもずっと刺激があり、かつ未来が大きく開けると思います。これからの時代は、全く新しい選択肢を提示できる能力が必要になってくる時代です。そんなときに、みんなと同じように予備校に行って、、、と考えるより、海外進出という選択肢もチャレンジしてみてください。


ヨーロッパ人の憧れ

4010120078_6c3737d298_o

ゴールドコーストのLangportsという語学学校には先週と今週で100人以上のヨーロッパからの留学生がやってきています。その多くがスイス人でケンブリッジ英検の対策講座などを受講している人たちが多いようです。ヨーロッパでも就職するためにはしっかりとした英語力は必須とのこと。

ヨーロッパ人にとって、特にこの時期はオーストラリアは憧れの国だそうです。暖かいし、ほとんどの街は海の近くにあるし、ということでこのユーロ安にも関わらず、南半球にやってきます。また、最近ではヨーロッパの経済的な先行きが不明瞭なので、オーストラリアに移住や永住権獲得を目指す人も増えているようです。

ますます、オーストラリアが多国籍な環境、文化になり、留学生たちに取って安全、かつ刺激のある国になっていくことを楽しみにしています。


オーストラリアの都市

6632880387_01afaa5539

ブリスベン支店をオープンして、すでに何回かブリスベンに来ていますが、ゴールドコーストに比較して、やはり大都市だなということを感じます。スーツを着ている人から、様々な国からの観光客まで、ゴールドコーストに比べると大都市特有の活気があって、街を歩くのが楽しいです。オーストラリアの都市は、大きい順にシドニー、メルボルン、ブリスベン、パースとなり、今回のブリスベン支店でそれらすべての街に支店で留学生たちのサポートが可能となりました。

私はどの街に住むことになっても楽しむことができると思っています。どの街も、なぜか心地よさを感じるからです。では、なぜ、オーストラリアの都市が留学に向いているのか、ちょっと考えてみました。オーストラリアの大都市といっても、日本で言えば、札幌、福岡程度の大きさで街全体を歩くこともできるサイズです。ですから1週間でも街を探索すれば何がどこにあるか分かります。

その中に、学校や公共施設、遊び場などすべてがコンパクトにレイアウトされているので、都市機能を楽しむことがとても簡単にできます。図書館などで勉強するときも、友達と公園でリラックすることも街の中でできてしまいます。またどの街からも電車や車などで30分も郊外に出ると、とても美しい自然を楽しむこともできるのが、オーストラリアの大都市をさらに魅力的にしてくれます。

一つの都市だけではもったいないので、ワーキングホリデーの方は、ぜひいくつかの街で暮らしてみてもらいたいです。

日本男子がんばれ!

この20年間の社会の大きな変化のひとつは、インターネット、携帯電話などのITの普及と、女性の社会進出ではないかと思います。まだまだ経営者の中での女性の比率などは低いのかもしれませんが、一般社員の中で、男性だから女性だからという意識は20年前に比べて、大きく変化したと思います。私の会社でも、20人の社員のうち男性は私を含めて5名。75%は女性ということになります。

留学で世界に飛び出す若者のうち、女性が6割から7割程度で、男性はここでも元気がありません。当然ながら、うちのオフィスにも女性の来客が多く、女性カウンセラーたちが女性ならでは(教えてくれませんが)悩みの相談などに対応したりしています。困ったときに相談できる同性の先輩がいるというのは、きっと心強いのでしょうね。きっと日本の将来はタフで元気な留学経験のある女性が背負っていくのだと思います。

私も男子ならではの相談に対応したいです。

タフになるための選択とは

110158-572

昨日のタフになろうというメッセージにコメントやシェアをしてくれた方達がいたので、タフになるためにはどうしたらいいのか少し考えてみました。

僕たちの人生は意思決定の連続です。いくつかの選択肢があったときに、どちらを選んだ方がよりタフになれるのかを僕なりにあげてみたので、ご意見があればいただきたいと思います。

まず、時代の変化に乗るか乗らないか。どんなときでも時代というものは動いています。進化だけが動きではなく、原点回帰のような動きもあります。このように、いつも時代は変化しているということに、気づかないというか拒否をしてしまうと、自分の生きてきた経験の世界でしか生きることができないので、タフになることは難しいのではないかと思います。

さらに時代の変化について考えれば、時代に乗ることではなく、時代を作るという気概を持ってチャレンジすることを若者たちには期待したいと思います。経営者になって一番考えることは、この時代を作れるかどうかということです。

次に、どちらの選択肢がより学べるものであるかどうかを考えてみること。結果が分かっている選択肢を取り続ける人がいますが、僕には何がおもしろいのかよくわかりません。留学でも、とても細かいことまで質問して来る人がいますが、留学でより多くのものが学べるかどうかは、その人の姿勢によるところのほうが大きいです。その質問を考える時間があったら単語の100個くらい覚えられるのではないかと、とても心配になってしまいます。とは言いつつ僕も食べ物などはかなり保守的で、新しいものにチャレンジしないタイプなので今年のチャレンジ項目に加えてみたいと思います。

最後に、どちらの選択肢の方がより責任範囲が広いのかという観点は重要だと思います。仕事の面白さは、自分の裁量範囲の大きさに影響してくると思っていますが、(だからリーダーは楽しい)その分責任も大きくなるということを背負えるかが問われます。若いうちはどんどんチャレンジして、失敗したら責任を取ればいいのです。ただ、経営者になると、その責任はとてつもなく大きいので、眠れない日々もあるし、よりタフになるのだと実感しています。

まだまだ、いろいろなタフになるための選択ってありそうですね。またいつかこのネタは考えてみたいと思います。